オブジェクト1をキーボードで操作できるようにします。

この左画面でクリックすれば以下の赤字のスクリプトがコピーされるので、右プログラミング画面で赤矢印の右側へ貼り付けてください。

	if keybuf.VK_UP = 1 : E3DPosForward hsid(1), 10

	if keybuf.VK_DOWN = 1 : E3DPosForward hsid(1), -10

	if keybuf.VK_LEFT = 1 : E3DRotateY hsid(1), -5

	if keybuf.VK_RIGHT = 1 : E3DRotateY hsid(1), 5

実行ボタンを押してください。

オブジェクト1のキーボード操作を追加しました。
[↑]前進、[↓]後退、[←]左旋回、[→]右旋回します。

keybuf は、GetKeyboardState 命令で、セットされます。

もし「↑」キーが押されたら、「E3DPosForward p1,p2」で、形状データを、現在向いている方向に、p2だけ移動する。
[p1]オブジェクト1である形状データを識別するid
[p2]移動距離を指定する。

もし「↓」キーが押されたら、「E3DPosForward p1,p2」で、形状データを、現在向いている方向に、p2(マイナスの値)だけ後退する。

もし「←」キーが押されたら、「E3DRotateY p1,p2」で、形状データを、Y軸に関して、p2度だけ回転します。
[p1]オブジェクト1である形状データを識別するid
[p2]回転角度。

もし「→」キーが押されたら、「E3DRotateY p1,p2」で、形状データを、Y軸に関して、p2度だけ回転します。

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